日本の文化を習おう!
 

書写とペン習字

PCやタブレットの普及によって、字を書く機会が減ってきている昨今。ですが、全く字を書かなくてもいいかというとそういうわけではありません。結婚式のご祝儀袋や書名、手紙の宛名書きなど、身近なところで不意に字を書かされることも多いはずです。いくら仕事が出来ても、いくら美人でも字が汚いとがっかりされてしまいます。人前で字を書くことに抵抗がある方は、書写やペン習字を習ってみてはいかがでしょうか。

書とは

「書」というのはもともと、書くことで文字の美を表そうとする東洋の造形芸術を指しました。文字ははじめ実用として生まれたのですが、文化の進展につれ美的に表現する方法が生まれました。この美化された文字を書といいます。書道はこの文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくものです。そして、その学習過程において、人格を練磨し、邪心をはらっていきます。つまり書道は、人間修養の一方法であるといえます。

書写について

書写とは文字を書き取ることをいい、学校教育における教科や単元の呼称としても用いられています。書写の内容は主に毛筆と硬筆から構成されます。学校教育においては「文字を正しく整えて書くこと」が目的であり、毛筆は「硬筆による書写の能力の基礎を養うよう指導」し、硬筆は「毛筆との関連を図りながら、特に取り上げて指導するよう配慮すること」とされています。

学校教育での「書写」

学校教育において、小学校、中学校、中等教育学校の前期課程などで、国語の授業の一部として行われます。人間の言語文化は主に言葉と文字によって形成されていますが、文字が無ければ新しい言葉を作る造語能力も無く、特に東洋の漢字文化においては、言葉が漢字と密接に関係していることから、義務教育である小・中学校では国語の言語事項に位置づけられているのです。書写を習字ということがありますが、これは終戦直後までは「習字」が正式な呼び方の時期であったことの名残りであり、正確な呼び方ではありません。なお、高等学校や中等教育学校の後期課程では、「書写」ではなく、芸術科に設けられている科目「書道」に対応する形になっています。書写が文字の教育であるのに対し、書道は芸術教育であり、両者は目的が全く異なります。そのため、一部には両者の関連性の欠如が問題として指摘されています。

生涯学習としての「書写」

最近では生涯学習としての書道が脚光を浴びていることもあり、書写の生涯学習としての捉え方も注目されています。生涯学習とは「定年後の学習活動」のことではなく、一生涯に渡って学習すると言う意味をもちます。全国民が幼い頃から学習している書写の毛筆・硬筆は、定年後に限らず人生のいつでも書道として気軽に始めやすく、文字を書くという行為が生活と密接に繋がっていることから続けやすいという長所があります。

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ペン習字

ペン習字とは、硬筆書写の一種でペン字とも呼ばれているものです。職場や家庭で手紙などを書く機会の多い成人女性を中心に愛好者が多く、カルチャースクールの定番の習い事となっています。自由な時間に学ぶ事のできる通信教育も多数開講されています。毛筆による習字・書道と異なり、芸術性を排し、いわゆる「きれいな字」が書けるようにすることを目的としています。日常生活で使われる筆記用具を用いて日常生活で書かれる文章(自分の名前、住所、手紙文など)を練習することが特徴です。初めは楷書体を中心に練習しますが、流麗なイメージを与える行書体、両者の中間であり多くの人が日常書いている字に近い楷行体も練習します。実用に即した学習内容として、封筒やはがきの表書きの仕方や手紙の定形文なども学びます。文字単体を美しく書くことよりも、書きあがった文章などの全体として、バランスよく、読みやすく、綺麗に見えることが重要とされています。例えば同じ平仮名でも縦書き・横書きの違いや、前後の文字とも兼ね合いによって微妙に大きさや字間を変えて書いたりすることが求められます。

使用する筆記具

通常はつけペンを主に使用しますが、近年は日常でつけペンを利用する機会がほとんど無いため、より日常に即した学習としてボールペンをメインにする事もあります。しかし、正しく学習が出来ていれば筆記用具の違いに関係なく美しい文字が書けるようになる事は自明です。

つけペン・・・
先端にインクを付けながら文字を書くペン。漫画家が使うGペンなどが有名。
万年筆・・・
ペン軸の内部に保持したインクが毛細管現象により溝の入ったペン芯を通じてペン先に持続的に供給されるような構造をもったペン。
ボールペン・・・
先端に金属またはセラミックの極小の球が填めこまれており、このボールが回転することによりインクが送られてくるという構造になったペン。
サインペン・・・
水性インクを用いたフェルトペン。

美文字になりたい!

小学生の頃、私は担任の先生に呼び出され、「お前の字は汚すぎる。男みたいな字だ」と怒られました。今では大問題になり兼ねないこの発言が、長らく私のトラウマとして心に残り、大人になってからも人前で字を書くことに少なからず抵抗がありました。そこまで言われて、トラウマにもなっているというのに、なぜ大人になるまで字を書くことを習わなかったのかと言いますと、私は書道が大嫌いだったのです。伯父が書道の先生をしていたこともあり、先ほどのトラウマ発言を受けて、一時期父に連れられて伯父の書道教室へ通ったことがありました。しかし、私に課せられる課題は漢数字の「一」の練習ばかり。基本中の基本だからということなのでしょうが、「一」ばかり書いていては飽きてしまいますし、一向に上達した気がしなかったのです。さらに学校の授業で行われる書写は、新聞紙を机に引き、墨を擦り、筆と半紙を準備してと非常に面倒臭く、しかも習字が嫌いな私は集中力が続かないために、毎回といっていいほど服に墨をつけてしまい、母に怒鳴られるのでした。そんなこともあり、小学生の私にとって習字は苦行以外の何物でもありませんでした。書道嫌いは中学・高校と続き、ついに汚い字のまま大人になってしまったのです。そんな私に転機が訪れたのは「就職」でした。専門学校を卒業して事務の仕事についた私は、いまどき企業への宛名書きなんて全部印刷だろうと高をくくっていました。しかし、私が入った職場では殆どが手書きだったのです。社内で見られる分にはまだしも、取引先の大事なお客様に私の汚文字を見せるわけにはいかないと、遅ればせながら字を習うことを決意しました。そんな時にであったのが「ペン習字」です。特殊な用具を準備する必要がないこと、ボールペンで書けること(服を汚さなくて済む!)、家でも練習できることに魅力を感じ、これを選びました。最初は自分の名前から練習し、住所や、手紙の挨拶など実用性の高い文章を練習していくので、とても助かりました。習い始めて1ヶ月位で自分でも字が綺麗になったなと実感できるほどになりました。ちょっとした空き時間にも練習できて、何より日常の生活で使えるというのがメリットだと思います。皆さんも美文字を目指して、ペン習字や書写を習ってみませんか?

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